「お客さんのため」の間取り、本当に必要?自分たちの暮らしにフィットする家づくり

ブログ

「お客さんのため」の間取り、本当に必要?自分たちの暮らしにフィットする家づくり

投稿日2025.06.26

「誰かが来たときのために…」
そんなふうに家づくりを考えていませんか?

でも、実際にお客さんが頻繁に来る家庭って、どれくらいあるのでしょう。
わたしたちのように「お客さんなんて年に1〜2回あるかどうか」というご家庭にとって、“来客用”の間取りは、もしかすると「ほとんど使われない空間」になるかもしれません。

たとえば…

  • リビングと切り離した来客用の和室 → 実際は物置になりがち

  • 玄関を広くしてベンチ付き → 靴を脱ぐのは自分たちだけ

  • 客間にテレビや収納を設置 → 日常では全く使わない

こうした「おもてなし仕様」は、暮らしの中で使われず、掃除の手間が増えたり、建築費がかさむ原因にも。

それよりも、家族のための空間づくりに重きを置いてみませんか?

✅ 来客よりも家族が毎日通る玄関からの動線をすっきりと
✅ 和室よりもちょっと昼寝ができる畳コーナーや小上がりスペース
✅ 客間よりも、ワークスペースや収納の充実
✅ 「見せる収納」よりも「隠せる収納」で生活感オフ
✅ リビングは来客より家族が心地よくくつろげるレイアウト

もちろん、来客が多いご家庭にはそれに合った間取りが必要です。
でも、家づくりの主役は“毎日暮らす自分たち”。

「来客用より家族用」
そんな視点でプランを考えると、家づくりの優先順位がぐっと明確になります。

モデルールーム兼建売住宅 間取の工夫見られます

Happy♪

 

ココロを一つに。家語をはじめましょう。

NANDEMO相談会
(お問い合わせをクリック!)

#欲しい家の間取りとその金額がわかる
#土地探しから一級建築士と共に検討できる

#地震に強く暖かく安心で健康な家が手に入る

#住宅ローンの心配が消える #いろんな要望が言える

#お子様連れもOK! #リモートも対応できる

#なにか人と違う好みのある方歓迎

#あなたに本当に必要なものは何だろう?

#暖かい家と接客 #アフターメンテも
#西条市 #新築 #リフォーム

過去の記事を読む

line Instagram YouTube
気になった人はとりあえず、お気軽にお問い合わせ お電話でお問い合わせ フォームでご予約・お問い合わせ