=断熱性能=

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=断熱性能=

投稿日2023.12.08

家によく使われる断熱材の熱伝導率です

 

吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡品)      0.026

石膏ボード           0.22

合板                                       0.16

セルロースファイバー                0.040〜0.038

乾燥木材(18〜25℃)                     0.2(0.15〜0.25)

住宅用ロックウール断熱材      0.038

グラスウール24K                0.038

高性能グラスウール24K             0.036

土壁                       0.69

単位W/mk

 

土壁はひと桁ちがいます 我が家が寒いはずです

断熱性能を上げるコツは 熱伝導率と気密です

熱伝導率の低いものを使うことと 隙間風を入れないことです

もし私がもう一度 家を建てるなら その辺は必ずチェックします

 

断熱材施工後に気密測定を行いますが

隙間が多かった場合 その場で改善できるのは 吹付硬質ウレタンフォームだけです

その場で改善できると 悪気のない作業ミスまで改善できます

機械の数値でわかるので 良い悪いがはっきりします

 

他の断熱材では気密テストをしていません

断熱工事が一度に完成しないので できるのは完成してからとなります

つまりあとで治せません

 

気密テストは 長期優良住宅でも検査項目に入っておらず

施工の良し悪しにかかわらず 断熱性能はを熱伝導率で判定します

隙間をつぶす作業は たいへんで皆さん頑張っていますが

テストをはしていないところが多いようです

 

寒くなると暖かい家が欲しくなります

いい家を建ててください

 

Happy♪

 

 

ココロを一つに。家語をはじめましょう。

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