火災保険を調べていて考えが変わった

以前は

火災・雹雪雷・水災・地震・家財を保険に入ると思っていた

もちろん入っておけば安心だけど

水災の起こりにくい地域もある

家財が少ない人もいるし　地震に強い家はすでに建てている

火災保険を理解するために　ネットで見積もりをしてみた

SONY損保が安かった上に

最低限の火災だけでも入ることができたのはここだけだった

（ほんとは他にあるかもしれませんが・・・）

2700万円の火災保険のフルセットが5年で30万円で

省令準耐火にすると15.7万円　等級3で24万円

ふむふむ　やはり省令準耐火がお得だなと感じながら

1.最低限度の火災保険だけにすると　9077円

2.風災、雹、雷をつけると　+19366円

3.水災をつけると　+85220円

4.地震をつけると　+11380円

5.みたいに足せる

他の保険は　1+2+3がセットみたいにしているのでこんな選択方法はない

自分の買う土地で　危険度を考えながら

検討しよう

5年で30万円払うの方と　5年で9000円で済ませる方が出てくる

Happy♪

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#欲しい家の間取りとその金額がわかる
#土地探しから一級建築士と共に検討できる

#地震に強く暖かく安心で健康な家が手に入る

#住宅ローンの心配が消える　#いろんな要望が言える

#お子様連れもOK！　#リモートも対応できる

#なにか人と違う好みのある方歓迎

#あなたに本当に必要なものは何だろう？

#暖かい家と接客　#アフターメンテも
#西条市　#新築　#リフォーム

ローカがない間取りが好きです

動きやすいこと

ﾘﾋﾞﾝｸﾞが広くなること

床面積が減って金額も抑えられること

ﾘﾋﾞﾝｸﾞのｴｱｺﾝが家中に行きわたること

私は正直貧乏性なので　もったいない間取りが嫌いです

だからいつも「無駄なく」を考えて　間取りを作ります

きごころやの家は外観は小さくても　中が広いと言われますが

無駄のない間取りのせいだと思います

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高気密高断熱の家は暖かい！

そんなフレーズが使われるのは　今まで寒い家に住んでいた人に響くから・・・

建てる前まではそれでいい

だけど建てる時は　暖房より冷房を考えた方が良いのでは？と何件も建てるうちに思うようになった

なぜかというと　想像以上に暖かく　少しの熱源で　家が温まり快適な環境ができることがわかったので

暖かいが当たり前になって心配ないからだ

6畳用のｴｱｺﾝが1台あれば　かなり暖かい　私の父の家は30畳くらいに6畳用のｴｱｺﾝを使って

問題なく暮らしている

要するに熱を逃がさないポットのような家は　冬快適なように作られている

夏はどうだろう？

窓から日差しが入ると　家に熱を閉じ込めてしまうポットになる

西日の熱もそう　熱が窓から侵入して　冬は味方だった日差しが　夏は敵になる

なにか窓の対策を考えないといけない

南の窓には軒先を延ばすとか　シェードをつけるとか　西の窓を減らすとか

サッシのグレードをあげなくても　効果的な方法はあるので

建てる時は考えよう

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暖かい家と言うより　寒く無い家がいいです

寒い家に住んでいると　暖房器具に活躍してもらうことになりますが

暖房器具は　温度むらができるというか

頭がぼーっとする感じで暖かいけど快適には思えません

暖房器具の中でいいのは炬燵ですかね

あれは最高です　ただ寝てしまうのが欠点です

さて今の家はどうかというと　暖房をつけなくても寒くない！

未だに暖房をつけていない家もあります

昼温まった家が夜も冷えないからみたいです

昔高気密高断熱の家が出始めたころ　家をポットか魔法瓶かに

例えた記事がありました

魔法瓶て何よ？という時代かもしれませんが　お湯が冷めない水筒のことです

気密断熱に優れた家は　熱を逃がさないので　夜も暖かいというわけです

次回1月の見学会では　1年中　半ズボンで暮らせる家が見られます

寒い時期で　暖かい家を体感できるチャンスです

間取りの工夫がわかったり　きごころやの家の値段もわかります

快適に暮らせる家を体感できます

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家によく使われる断熱材の熱伝導率です

吹付硬質ウレタンフォーム（現場発泡品）      0.026

石膏ボード　          0.22

合板　　                                     0.16

セルロースファイバー　　             　0.040〜0.038

乾燥木材(18〜25℃)              　      0.2（0.15〜0.25）

住宅用ロックウール断熱材　     0.038

グラスウール24K             　　　0.038

高性能グラスウール24K             0.036

土壁                       0.69

単位Ｗ／mk

土壁はひと桁ちがいます　我が家が寒いはずです

断熱性能を上げるコツは　熱伝導率と気密です

熱伝導率の低いものを使うことと　隙間風を入れないことです

もし私がもう一度　家を建てるなら　その辺は必ずチェックします

断熱材施工後に気密測定を行いますが

隙間が多かった場合　その場で改善できるのは　吹付硬質ウレタンフォームだけです

その場で改善できると　悪気のない作業ミスまで改善できます

機械の数値でわかるので　良い悪いがはっきりします

他の断熱材では気密テストをしていません

断熱工事が一度に完成しないので　できるのは完成してからとなります

つまりあとで治せません

気密テストは　長期優良住宅でも検査項目に入っておらず

施工の良し悪しにかかわらず　断熱性能はを熱伝導率で判定します

隙間をつぶす作業は　たいへんで皆さん頑張っていますが

テストをはしていないところが多いようです

寒くなると暖かい家が欲しくなります

いい家を建ててください

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我が家が寒いので　基礎断熱にリフォームしています

一般的に床断熱が多く　我が家もそうですが

昔の床断熱は気密が悪くて

床下のスースーした風が部屋の床を冷たくなります

そこで　床下の気密をあげるには大変なので

基礎の外周周りの気密と断熱をするというやり方を採用しました

床下に潜って気密テープを貼って　まずは隙間風を入れないようにします

そのあとスタイロフォーム（断熱材）を貼っていきます

そもそも基礎断熱は　寒冷地で採用されていることが多く

信頼があります

今回これで暖かくなるかはこの冬を通してわかるかと思いますが

多分良いと思うので　楽しみです

既存の家で寒い方はどうぞ　尚　ベタ基礎の家用です

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住宅ローンも様々なものがあって

最近では変動金利型や10年や13年固定金利型の住宅ローンが注目されています

もちろん固定型も健全な計画で人気の商品です

銀行の立場から考えると

住宅ローンの契約の目的は　給料振込やその他振り込みの口座を確保すること

お客様を占有することではと思います

だから　有利な住宅ローンには　給料振込が必須な場合が多いです

あなたの会社は　「振込先を変えられますか？」

一度聞いてみることをお勧めします

振込先が変えられるなら　幅広く選択できるので　有利に賢く

住宅ローンを組むことができると思います

家を建てるには家以外の大切なことがいっぱいあって

そして　それを知らないで立てることが多いので

いろいろ話す時間が大切です

きごころやは　家と家以外も提案いたします

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災害が起きる都度　火災保険が上がっています

住宅ローンの支払期間中は火災保険の加入が義務付けられているので

どこかの火災保険に入らないといけません

火災保険にも積み立て型とか掛け捨て型とか種類があります

その種類でどちらがお得か？というのではなく

家のローンを組んだ後では　掛け金の高い積み立て型を選択する人が少ないので

掛け捨て型について考えます

家の掛け捨ての火災保険は　5年ごとに支払いのが最長です

以前は35年一括というのがありましたが

災害の補填が多いので　つまり値上げですが

5年ごとに入ってもらって　また値上げできる体制にかわりました

私の記憶では　この15年で2倍以上あがったと思っています

その火災保険を安くする方法ですが

省令準耐火構造をお勧めする人や　耐震等級3をお勧めする人もいますが

私は省令準耐火構造をお勧めします

ネットで火災保険をシュミュレーションすれば　簡単にわかるので

人の意見に惑わされず　決めてください

ただし　初期費用が増えますので　借入余力のある方向けです

15年くらいでもとが取れるのと　何より　5年ごとの火災保険の出費が半分になります

災害が起きるたびに火災保険が値上がりすることを考えたら

検討しておいた方が良いです

省令準耐火構造の欠点は　家が燃えにくくなることで

全焼が少なくなることと　誰かが言ったのを　覚えています

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建築会社がいうのもなんですが

ﾌﾙﾘﾌｫｰﾑはお勧めしません

断熱を求めているなら　補助金をもらって　サッシを変えること

耐震補強なら　筋かいを増やすこと

これくらいの小さなリフォームがいいと思います

きごころやでﾌﾙﾘﾌｫｰﾑされた方は　それぞれ壊せない理由がありました

新築と金額が変わらないとしても　間取りの変更に制限があるとしても　あるいは性能が劣るとしても　ﾌﾙﾘﾌｫｰﾑを選びました

参考資料がありますので

ﾌﾙﾘﾌｫｰﾑをお考えの方は　それを見ながらお考え下さい

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1.家の間取りはどのように考えていくか？

2.良い間取りと欲しい間取りは違う？

3.これからの間取りとは？

1.家の間取りはどのように考えていくか？

まずはその立てる土地でｿﾞｰﾆﾝｸﾞをします

車を止めやすい出しやすい場所に駐車場を決め

そこから雨の日でもさっと入りやすい場所が玄関になります

玄関からﾘﾋﾞﾝｸﾞ階段派と玄関階段派に分かれ

平屋の場合はほっぼ一択で　ﾘﾋﾞﾝｸﾞから各部屋へ行く形をとります

ﾘﾋﾞﾝｸﾞは20帖以上とるのが多く　ダイニング横並びが人気です

南側の庭に面する位置にﾘﾋﾞﾝｸﾞを配置します

水回りは西か北へ　日あたりを気にしないところか

西日が強いなら　部屋は避けた方がいいです

大体の位置をまるで囲んでいき

この土地ならこんなレイアウトがいいよね

みたいにするのがｿﾞｰﾆﾝｸﾞです

いいｿﾞｰﾆﾝｸﾞは「あるものがあるべき場所にある」と感じます

2.良い間取りと欲しい間取りは違う？

世の中は便利な間取りを追う方向にありますが

それが全てでもなく　ちょっと不合理でもしたいことがあります

そして　そういう部分の打ち合わせは目がキラキラと

異常に盛り上がります　楽しいです

人の個性を大事にするように　家の個性といった感じでしょうか？

魅力的な個性です

3.これからの間取りとは？

高気密高断熱の時代　今までとレベルの違った家を建てていることに　お客様は気づいていないと思います

エアコン1台で快適に暮らせる間取りがあり

ドアで締め切る間取りから開放的な間取りに変わっています

ローカ間取りが増え　ﾘﾋﾞﾝｸﾞのｴｱｺﾝが　家中行きわたることも可能です

「今冬はまだ暖房をつけてません　暖かいです」

そんな声を先日聞いたとき　今の家はすごいなと改めて感じました

Happy♪

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